町ぐるみで生きる力を創り出す
明日の高畠・川西を築く、新風まほろば
代表 なおしま義友
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町政報告だより
ごあいさつ
 平成10年8月に町議員として当選させていただいてから8年目に入ろうとしております。
 この間、皆さんの声を議会に反映し、住みよい町づくり、明るく、元気な町づくりを日指して活動してきました。議会での発言が、町政に刺激を与え、町の施策にも影響を与えてきたと考えております。
 今後とも、御指導、御支緩をよろしくお願い申しあげ、私の町政報告とさせていただきます。
余熱利用施設について
 寒河江新町長より、千代田清掃事業所の余熱利用施設について、平成18年7月11日にに産建委員会で説明がありました。
温水プール25m8レーン、そのうち2レーンは歩くプール、子供専用プール、シャワールームの外に浴室、休懇室、トレーニング室、パークゴルフ場等々だそうです。
  しかし、これは渡部前町長のときも、町の負担が大きくなる施設整備に反対の声があり、規模を縮小する事が議会に説明され、置広理事会に提案されていたはずです。 この縮小案についても議会として集約はなされていません。そして、渡部前町長が見直した案をくつがえし、元にもどす提案を議会との一切の協議もなく置広理事会に提出したドタバタ劇もありました。 それは朝日新聞にも載っていて皆さ
んもご存知の事と思います。
 施設建設は、将来町の負担が多くなり、町財政をより厳しくするものです。維持管理費の負担割合が1対9で、1は各市町の平等割、9は3市5町の利用者に比例するものです。
 私は行政経費の縮小を求めている町民の声を指示し、建設には反対です。もっと別な形で地元に還
元すベきと考えております。例えば、施設からでる電力の利用などを考えてはどうかと思っております。 皆さんはどうお考えでしょうか?
83%の人が給食を希望
  中学校給食については今までも多くの議員から質問されてきました。そして、子供を持つ親からは早く実現してほしいと言う声を聞いております。
 私は学校給食についてアンケート調査をおこない、263名の地域の皆さんから回答していただきました。その結果、給食が良いと答えた人は220名でした。弁当の方が良いと答えた人は43名でした。 約83%の人が給食を望んでいます。

〔給食がよいと答えた理由〕
1. 弁当だとどうしても子供の好きなもの中心になる。
2. きれいごとではない。朝からパンやインスタントラーメンです。
3.育ち盛りなのに、内職に時間をとられ作る時間がない。
4. 義務教育の間だけは給食にしてほしい。
5. 今日の給食はどうだったとコミニュケーションをとれる。
6. 共通する食材を通し、そこから自然や先人の知恵が学べる。さらに対話の場を得ることができる。
7. 忙しいお母さんが増え、冷凍食品を使用している。
8. 小学校の時も、よく「おいしかった」と帰ってきた。
9. 子供が望んでいる。
10. 同じ釜の飯を食べる事により、一層のコミニュケーションがでてきて友情も厚くなる。
11.500代女性。私が小学校の時は給食はなく弁当でしたが、その弁当を持ってこれない級友が2〜3名いました。担任の先生が弁当のふたにご飯とおかずを少しずつ営んなから分けてもらい、その友に食べさせていた。その友は今だ一度も同級会に顔をみせない。
12.現在のようではなく、安く出来るようにしてください。
13. 弁当などによる、子供同士の仕較など、いじめなどへの原因などの改善。
14. 夏場は弁当だと食中毒が心配だ。
15. 年何回かお弁当の日があれば良い。

〔弁当がよいと答えた理由〕
1.米を多く食してもらいたい。
2.母親や弁当を作る人の大変さを知るべし。
3.中学生は一人一人食べる量が違う。
4.子供には弁当作りを手伝う心がけをやしなうべきだ。
5.食材を自分で調達できる。
6. 子供の体調に応じられる。
7. 食事時間が短縮できる。
8. 親として弁当を作るのは当然。手抜きはしない。

このアンケート結果をもとに6月議会で一般質問し中学校給食の実現を求めました。 町長には、給食を実現する方向で検討すると回答をいただいております。

高畠町の重要課題
  現在、高畠町にはいろいろな行政課題が山積みしています。 これら1つひとつ私の考えを示しましたので、お読みいただき、皆さんのお考えをおきかせください。
町財政の問題
 4年間で交付税が11億も減額されたため、町の基金を取り崩して予算を組んできましたが、それも底をつき、18年度からは何も事業ができなくなりました。  国からの借金もできなくなり、国からの公債費の返済もここ4、5年がピークにあり、年14億も支出することになります。
 ここでの問題は地域間の施設の整備の状況がマチマチになってきているということです。 屋代児童館・屋代地区公民館等も平成22年以降でないと建設できない状況です。道路整備も一部中止しています。未整備の生活道路もまだまだある状態です。 学校の耐雪強度検査をやれば、改築も急がなければなりません。 中学校給食、町図書館も必要です。
 住民の要望に応えられない現状をどう切り開くか、住民サービスを低下しないで町政をどう実現して行くかが大きな問題です。
 それには、まず無駄な支出をやめる。 赤字がかさむ町の施設・サービスについて見直しをする、置広の負担、運営のコストダウンを考える、維持管理のかかる建物などは新設しない事だと思います。
高畠病院の再建
 このことについて6月議会で一般質問しております。入院利用者については130ベットあるうち、約110ベットが利用されております。 しかし、外来数は減少しております。その理由は、小児科、整形外科、産婦人科の医師がが不足しているからです。 町内でお産ができないことは大変深刻な現状です。
 現在高畠病院は年4億円の赤字経営になっております。 多くの自治体病院でも赤字経営になっておりますが、対策を急ぐ必要があります。そのためには、経営向上として、どういうコンセプトで病院経営を目指すか、当病院の強みは何か、どのような患者を求めるのか、病院職員全員に財政危機の共通意識をもってもらい、全員で考えていってほしいと思います。
私は中でも、職員に共通意識をもたせ、病院再建のために、一人一人の職員に話を聞く必要があると思います。その中から、見えないものが見えてくる、そして、職員のモチベーションをあげ、やる気、サービス精神、財政危機を共有する事によって、経営向上できるものと提言しました。
 私の質問に町長は、参考にして行きます。と答弁しております。 病院再建のためプロジェクトを作り、助役をトップに置き、この問題に取り組むという事でした。
人口減少の問題
 現在、町の人口は26000人ですが、19年後の平成37年には23000人に減少してしまう予測が出ています。 また、10年〜15年後には約3人に1人が高齢者(65才以上)になり、生産性人口比率は益々少なくなります。
 私は、人口の減少を食い止めるには、若者が定住できる環境を作る事が必要だと思います。
 では、行政は何ができるか。 私は、6日の議会でも質問し、提言してきました。
 その1つは、若者に仕事を見つけ、情報を与えるということです。
 町は企業を回り、役所内に無料の職業紹介所を設け、若者に仕事の情報を提示し、職に就く手助 けをします。
 2つ目に、若者が定住できる、独身のアパートを提供する、又は結婚することも考え、安くて(月額35000円位)環境の良いアパートを提供するということです。
 3つ目は、町づくりに若者も参加してもらい、情報や町おこしについて考えてもらうということです。 仲間づくりなどもできるし、高畠町は先進的な事を考え、実行している若い人がたくさんいるということが魅力的に感じてもらえると思います。
少子化対策
 なぜ子供が少なくなったのでしょう。 若者が結婚しない。 女性が子供を生まない。 生んでも育児にかかる費用が大変。 大きくなったら今度は教育費が大変。 など色々な原因が取り正されております。
 では、町として少子化対策には何が出来るか考えてみました。
 県でも実施されているハッピーインの出会いの場を提供する。 出産費を補助する。 育児休暇を月3〜4日とれるようにする。教育にかかる費用を補助するなど‥・。
 結局、安心して子供を育てられる環境作りが最大の少子化対策になると思います。
住民生活と環境問題
  前々から問題となっている豚舎の悪臭問題。あわせて地下水汚染と河川汚染、東部有機センターの問題とこれから解決しなければならない課題が山積しています。
 糠野目の産業廃棄物中間処理問題も含め、住民生活を守りながら産業振興も図るのが急務だと考
えます。
町経済の活性化
 町の経済を活性化させるには、まず人材を活用する。交流人口を増やす。 地域の資源を有効利用す
るこ (水、木、ログハウス、米、ぶどう、ラ・フランスなど)ことだと考えます。
 ある町外の方から、「高畠町は住みよい町ですね。」という言葉をいただきました。 町の印象をおうかがいしてみると、高畠町は花がいっぱいありイベントも多彩。 お祭りも元気がよいなどお話していただきました。
 高畠町に好印象をもたれる方はたくさんおられるのですから、もっと定住できる環境を整え、土地区画整備事業を進めてはどうかと考えております。 特に福沢地区や相森地区などは、アパートや住宅が年々建築されています。町でも積極的に進める施策を考えてはどうかと思います。
農業後継者不足の対策
 高畠町の農業従事者については年々減少しています。 何か対策を立てないと、高畠の名産であるおいしい米、ぶどう、リンゴ、ラ・フランスなどの収穫量も著しく減少し、衰退してしまいます。
 農業の後継者対策も大きな課題です。 この対策のための予算も必要だと考えております。
 サル、カモシカなどによる農産物被害も大きな問題です。 ぶどう棚の雪下ろし対策も求められております。
 グリーンツーリズムによる農家民泊による活性化を図ることもよい考えだと思います。
 以上、思うままに私が考えている事を示してきましたが、皆さんはどう思うでしょうか? 皆さんの意見をどんどんお聞かせ下さい。
 
なおしま義友後援会事務所
高畠町高畠191 (旧 カシムラ建材)
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